我が事務所は、こぎれいな外観とは違い、築十数年の建物。
入居当初は、インターホンがいわゆる「ピンポン」式であったため、来訪者の確認はおろか、会話すらできない代物でした。
　　　　

それを、元顧問先の元人事担当者のSさんが個人的に会話可能なインターホンに付け替えてくれた。
しかし、ここ数年は来訪者の声が聞き取りにくく、難儀していたところ、先日は「ピンポ～ン」の音も電池切れで今にも切れそうな状態に。

まぁ　電池を変えれば延命できそうだったけど、長引く不況で当マンションも空室が目立ち、どうやら家賃を下げたり、内装を凝らしたりしている様子が窺えたので、ダメもとで大家さんに談判してみました。
「インターホンが壊れてしまったみたいなんですけど、カメラ付きの物に交換してもらえないでしょうか？」

すると、言ってみるものですね～。
数日で、業者さんがピカピカのカメラ付きインターホンに付け替えてくれました。
　　　　

大家さん･･･
最近、エアコンの効きも悪くなってきてるんですけど･･･
でも、これはまだ言えないかなぁ･･･

うちの小さな愛玩動物『ピッピ』が最近人（鳥？）が変わったようになって悩んでいました。
前は、私が鳥籠に指を挿し入れると「ピィピィ～」と可愛い声で甘噛みのように優しくついばんでくれたのに、急にガブッとマジ噛みするように。
心なしか目つきも悪くなって攻撃的。

以前は放鳥すると私に付きまとい、トイレにまで後追いしてきたのに、ここ数日はカーテンレールの上に陣取って高みの見物。
え～　　反抗期？　思春期？　
あまりの変わりように真剣に落ち込みました。

するとある日、子供達が「ママ、ピッピが変わっちゃった理由が分かったよ。ベルに恋しちゃったんだよ。」と。
しばし観察してみると、あの甘えた鳴き声でブランコからさがった赤いベルをつついているではないですか。
「ベル」を守るために、鳥籠にいれた指に攻撃を仕掛けてきてたんですね。
どうしたものかと思案していたら、事態はあっけなく好転。
いつのまにか子供達がベルを取り外してくれて、『ピッピ』はいつも通りの愛らしい鳥に元通り。
ちょっと可哀想な気もするけど、我が家の平和のためには仕方ない。
浮気で良かった・・・
（´ヘ｀；）

またまた、快晴。
絶好のGOLF日和。
いつもは緊張して、前の日からドキドキしちゃうのだけど、今回はそれもなし。
女性4人、おまけに似たり寄ったりのレベルという幸運。
ちょっと特殊な条件でのプレーだったから出来たことだけど、初めてあくせく走らないゴルフを体験。
上手な人って、こんなにも余裕でプレーできてるのねぇなんて、知らない世界を垣間見た感じです。
本当になかなか上達しなくって、凹むことばかり。
挫けて投げだしそうになることが多いけど、頑張ってみようかなと思えた1日でした。