お白洲
江戸時代の奉行所内に常設されていた訴訟機関。
現代の法廷と同じ。
時代劇で大岡越前守が一段高いところから、下手人に対し吟味・詰問しているところですよ。
白洲という名称は、砂利敷きに敷いた砂利の色に由来します。
また、白は裁判における公平さと神聖さの象徴ともされています。
だから、遠山の金さんが桜吹雪を見せるなんって、ホントはご法度でしょうね。
エリート官僚的なイメージが強い、大岡越前守と庶民の味方的なイメージが付きまとう遠山金四郎。
どちらの裁きがより公平だったのだろうか?
やはり、旗本から大名にまで昇りつめた、大岡越前守の大岡裁きの方が有名だがら、軍配はこちらにあがるかぁ...
えー、またまた、どうでも良いところを浅~く掘り下げてしまいました。
昨日自宅から自転車に乗り、用宗港まで行ってきました。
目的は一つ、生シラス丼を食べるために。
用宗漁港直営店舗「どんぶりハウス」 500円也。
新鮮、美味しい、安い。(この順番は大切)
この時点で一定の満足感に浸っていたが、やはりこいつがないと、ってことで、自動販売機にてビールを購入。(やはり、イシハラ都知事の考えには、ぜ~ったい賛同できないと確信しました)
これまた美味い。
時計の針は10時チョイ過ぎ。いいのかぁ...
遊び人の金さんは許してくれそうだが、真面目な大岡忠相には、真昼間っから何をやっておる!って一喝されそう。 白洲に引き出されたら、流罪ってお沙汰下されれちゃうかも?
2011年05月16日 更新 | デイム あーち「遊び」 人材派遣&病院向け人材派遣&医業コンサルティング 担当
ビジーフォー・スペシャル
〇〇スペシャルってフレーズに触れると思い出すのが ゴールデン ハーフ スペシャル。
でも私の思い出の中にある っん?...おっと。
モトイ。スペシャルってフレーズに触れると二番目に思い出すのが、スペシャル ローリング サンダー!。
"いぶし銀" っん?...おっと。
モトイ、モトイ。スペシャルってフレーズに触れ、三番目に思い出すのが、ビジーフォー・スペシャル。
1977年に結成された、"いそがしバンド"がその前身。
グッチ裕三、モト冬樹、ウガンダ・トラ。そしてもう一人ベース担当の4人組。
ご存知のとおり、歌が上手いコミックバンドですね。はい。
バンドにありがちな「方向性の違い」を理由にウガンダ・トラとベース担当が離脱。
新たにベース、ドラム、キーボードを加え、ビジーフォー・スペシャルとして再始動。
その後の活躍は、ものまね王者決定戦などでご承知のとおり。
でも、結局、方向性の違いなのか、仲違いなのかわかりませんが、活動は停止。
えー、どうでもいいっすね。
このブログ、タイトルにスペシャルが付くときには決まって、このネタ。
少~し前に行ったおか穂さんで作ってもらった、"バラチラシ・子供の日スペシャル"。
あまりスペシャル感もなく、お持ち帰りする頻度も上がっているので、子供達の感動は薄くなる一方で...。 寂しい。 私がちーちゃい頃、は親が"折"を持って帰ったときはそりぁーうれしかったのにね!
よーし、今度はネクタイ頭に巻いて千鳥足のオプション付きで持って帰ろっと!
すんじれーしました。 ひっ~きしょん!!
2011年05月12日 更新 | デイム あーち「遊び」 人材派遣&病院向け人材派遣&医業コンサルティング 担当
敦賀市
福井県南部、敦賀湾に面する都市。
古くから港湾と北陸と関西を結ぶ陸路を有するため栄えている。
敦賀といえば、ナトリウム漏洩火災事故をおこした"もんじゅ"(枝野官房長官が小難しく言った"異常事象"よりさらに低いレベル1 逸脱程度の事故)と戦国時代の悲運の武将"大谷吉継"が思い出されます。
とは言うものの、太平洋側にする私には馴染みの薄い都市である。
あっ、そうそう、万葉の時代には「角鹿」と表されていたようです。
って、言うことで、久しぶりに両替町の「炭焼き 角鹿」さんへ行ってきました。
4月からアラカルトを止め、コース一本になったとのことで、かなりのボリュームで手強くなりました。
まぁ、ムリいって品数を減らしてもらい、かつ、好みを追加注文しましたがね...
わがまま受け入れてくれる大将で好かったぁ!
いったん減らしてもらったけど、隣の人が美味しそうに食べていたので、あらためて注文した"昆布で包み焼きした牡蠣"
そして、事前に注文しておいた"鮑のバター焼"。 うーん美味。
おかげでワイン飲み過ぎて"異常事象"状態になっちゃいました...
2011年05月10日 更新 | デイム あーち「遊び」 人材派遣&病院向け人材派遣&医業コンサルティング 担当