glass jaw
ガラスの顎とは、顎を撃たれると弱いボクサーの喩え。
まぁ顎は人間の急所の一つだからしょうがないよね!
ガラスの顎の代表格はなんといっても、ウルフ金串。(あしたのジョーの登場人物)
グラス・ハート。
まぁ、ガラスの心臓ですかねぇ、これは、北条司が描く漫画「エンジェル・ハート」の主人公、香瑩(シャイイン)のコードネーム。
香瑩はシティハンターの冴場 獠のパートナー槇村香の心臓を移植されたスナイパー。
ガラスの肘。
野球選手によくこの喩えが登場しますが、私は、彼を推します。
上武博士医師にガラスの肘と診断され、野球の道を一旦諦めたが、その後上武博士が偽医師と判明し、再検査の結果、ガラスはガラスでも拳銃で撃っても割れない防弾ガラスの肘と診断された、国見比呂。
そう、H2の登場人物。
ガラスの膝
今を遡ること27~8年前、右ひざの半月板と靭帯を伸ばし、その後も数回同箇所を傷め、サポータが放せず、スキーの加重・脱重が大の苦手になってしまった男。
またつい最近も、東京六無月喜多(北)マラソン大会でハーフを走り、続いて社員旅行、さらにゴルフ×2回で歩けなくなってしまった軟弱な私の代名詞。
いや、弱点!
こりもせず、8月に入って、第16回人間塩出し昆布マラソンで10km強を走り、さらにゴルフ×2回と膝を酷使しましたが、どうやら大丈夫のようです。
これで、これらの道具が無駄にならずに済みそうです。
予定通りなら、某ワンゲル部の一員として、11日(木)に天狗岳(八ヶ岳)に行ってきます。
2011年08月08日 更新 | デイム あーち「遊び」 人材派遣&病院向け人材派遣&医業コンサルティング 担当
シャリバテ
山岳用語(隠語)ですね。
一般的には"ハンガーノック"って言います。
ハードなスポーツを長時間行った際にでる症状、極度な低血糖状態を意味します。
この状態から回復するためには糖質の補給が必要です。
人が生きていくために必要なエネルギー源は、三大栄養素といわれる、炭水化物(糖質)・脂質・たんぱく質。まぁ、そのほか代謝のためには、ビタミンやミネラルも必要になりますが...
その中でも、ハードな運動の際に効果的にエネルギー化してくれるのが、糖質です。次に脂質。
カーボ・ローディングにおいても、グリコーゲン(多糖)を体内に多く貯蔵することを目的としています。
えー、昨日参加しました 第16回人間塩出し昆布マラソン、シャリバテでした。
前日の夕食は、焼き鳥屋で食べた、正肉、ハツ、モツなど数本と、お鮨やさんで食べた、コハダ、マグロなど3カン+アルコールだけ。
当日は7時12分の新幹線に乗り、江ノ島海岸へ9時過ぎ到着。
その後、おにぎりなどを食べようと思っていましたが、あいにくの雨で(なにせ、海岸なので、雨宿り場所の確保に精一杯)機会を逸してしまいました。
スタート時間の直前には太陽が照り付けてきました。
水分補給もしていません。
まぁ、10.195km位大丈夫かぁ! って感じでスタートしちゃいました。
しばらくすると、足が重くなり&空腹感も覚え、途中の簡易エイドでハバネロチップスを口にしましたが、これは粉っぽくて失敗でした。
少し気持ちも萎え、折り返し前には既に失速です。
給水ポイントもすべて水。
あっ、これ全くクレームではありませんよ!
だって、こんなにゆる~い気持ちで挑める大会なんて最高ですからぁ!
その甲斐あってか、ゴール後のビールは最高でした。
もちろん、炭水化物もソッコーで補給しました。(海の家でのカルボナーラがこんなに美味しいなんて、目から鱗でした)
ちなみにタイムは52分38秒(今シーズン最低)
勝負の方は、スタート前の計測では67kg(携帯電話等含む)、ゴール直後は66kg(汗T含む)。
公式には1kgの変化しかありませんでした。
優勝者は5kg以上減量したそうです。
どうやったら? っ感じですね... まぁ、ゆるゆるですからね!
来年も参加しよっと!
来年こそはサンドギャルが見たい!
2011年07月31日 更新 | デイム あーち「遊び」 人材派遣&病院向け人材派遣&医業コンサルティング 担当
昆布が海の中でダシが出ないのなんで?
それはねっ、生きている昆布の表面の細胞は不必要な水を通したり、体内の成分を流出させないよう"浸透圧"の調整ができるからだよ!
まぁ、生き物の細胞はそんなもんさぁ...
細胞が破壊されない限りはダシは出ませんね。
お湯の中で、じっくり煮出していないからって言うのはブッブーですね
人間も同じ!
じゃぁ、第16回人間塩出し昆布マラソンってなんだ!って話になりますが、そこは深~く考えれはダメ! シャレですから!
私はとっても素敵なネーミングだと思いますよっ。
まぁ、そんなこんなで7月30日に開催される同マラソン頑張ってきます。
今回はタイムレースではありません。
スタート前の体重と、ゴール後の体重の変化を(差)を競うレースです。
注意事項にある、「江ノ島のサンドギャルに見惚れて走りますと、つまずき、転びケガをします」って点に気をつけて、ゆる~い感じにRUNしてきます。
画像はあくまでも想像です。
2011年07月28日 更新 | デイム あーち「遊び」 人材派遣&病院向け人材派遣&医業コンサルティング 担当