２００４年の今日　娘の8歳の誕生日、私は娘と共に会社の新年会に参加していました。
　　　　　　　　　この頃はクリニックモールの誘致の話に振り回されていました。
２００５年の今日　娘の９歳の誕生日、新年会の翌日で二日酔いのようでした。
　　　　　　　　　この頃はデイサービス事業の立ち上げ相談を担当していました。
２００６年の今日　娘の１０歳の誕生日、成人の日ですね。
　　　　　　　　　この頃は開業希望の先生と地主さん交渉の真っ只中でした。
２００７年の今日　娘の１１歳の誕生日、歯科の先生、開業希望の先生と面談をしていました。
　　　　　　　　　この頃は退職まであとわずか、バタバタしていましたね。
２００８年の今日　娘の１２歳の誕生日、伊東市内のお客様へ訪問していました。
　　　　　　　　　この頃は新規事業の展開をしていました。
２００９年の今日　娘の１３歳の誕生日、背中の筋を伸ばして通院＆しずおか信用金庫さんと打合せ。
　　　　　　　　　この頃は５件の医療法人設立業務で目が回る忙しさでした。
２０１０年の今日　娘の１４歳の誕生日、何やら拡大戦略を練っていたようです。
　　　　　　　　　この頃は静岡銀行本店営業部さんへ足重に通っておりました。
２０１１年の今日　娘の１５歳の誕生、Ｐｕｒｐｌｅ　Ｈｅａｒｔ Ｃｏｒｎｅｒなるブログを書いていた。
　　　　　　　　　げっ、一年前なのに記憶がない！　手帳を見るとお客様の移転計画検討とのことっ．．．
そして、２０１２年の今日、娘の１６歳の誕生日、一仕事終え、ブログを書いています。

やっと購入した『手帳は高橋』の手帳。
今年は４月始まりでもいいかなぁ～って思っちゃいましたが、２００４年から一貫して購入していますので、止められませんね。
そして、前年からの引き継ぎ事項を書き写ししていたら、ついつい余計なことをしてしまいました。
しかし、まぁ、こんな日もあっても良いでしょう！

今年もこの手帳が、仕事や遊びのスケジュールで埋め尽くせますように頑張りますので、みなさん宜しく願致します。
備忘録の制度も上げなくては...

中国の故事、立身出世を求めた青年が見た夢のお話。
自分を卑下している青年が、黍飯が炊ける間に見た夢、立身出世、栄耀栄華、妬み続きの５０年間の人生から、以下のことを学んだという話。
人生は目的よりも生きがいが大切だ！
足利義政は、『何事も 夢まぼろしと 思い知る 身には憂いも　喜びもなし』と歌い
上杉謙信も、『四十九年　一睡の夢　一期の栄華　一杯の酒』と歌った。
織田信長も、敦盛のこの一節『人間五十年　化天の内をくらぶれば　夢まぼろしのごとくなり』を終焉に歌い、舞ったと言われる。
うーん、生きがいがなければ、成功した人生とは言えないって感じの詩ばかりですね...

っていうわけで、みなさん初夢見ましたか？
私はしっかり見ましたよっ。
なんと、モデルの押切もえさんとデートしている夢でした。
なんで？って感じです。　ＴＶで見かけてもま～ったくノーマークでしたので．．．

ところで、私は同じ夢を幾度も見ます。
その一つに、湖の中にある船でしか行けないホテル（古城）があります。
こちらも、なんで？って感じですね。
ちなみに夢占いでキーワード検索すると、湖は美しいものや恋に対する憧れ、無意識の世界だそうです。
お城は他人からの攻撃から逃れる場所を表し、また、富や権威を表し、自分の未知なる可能性を探り出そうとしている欲求の表れだそうです。

ふーん...ですね。
まぁ、兎にも角にも、自分らしい"いきがい"を見つけて２０１２年を頑張りま～す