ジブリ
三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました。
HPを観ても載っているのは美術館のコンセプト位。
ネットを色々検索しても、館内写真撮影NGだから詳しい情報があまりない。
面白いのか、面白くないのか、知り合いは誰も行っていないし、場所も場所(三鷹)だし。少し悩んだけれど、このタイミングを逃すと一生行かないような気がしたので、1ヶ月前からチケットを予約購入して行ってきました。
1番早い時間指定のチケットにもかかわらず、到着すると既に結構な人だかり。
そして、すぐにソレと分かる大きな中国語と韓国語の声。
・・・ジブリも国際的ね、と寛容に気持ちを切り替え、建物の中へ。
すぐに見覚えのある映画のキャラクター達があちらこちらに。
ただ並べてある訳ではなく建物と一体化した形でお洒落に配置されていて、とても雰囲気がありました。
せっかくだからと唯一のカフェに行くとこちらも行列。 1時間待ちでやっと入れました。
店内も本当は撮影禁止だったけど、見逃してくれた感じだったのでパチリ。
美術館は、アニメーションができるまでの制作現場の再現や、宮崎駿氏の原点ともいえる物語や漫画の展示が多く、ジブリ作品を観る!というイメージで行くとちょっとガッカリかも。
どちらかといえば、建物や趣を楽しむという感じ?ですかね。
4時間ほど滞在して、近くの井の頭自然文化園へ移動。
放し飼いのリスのケージでは飛び回るリスが可愛くって。
でも、またも 「疲れた、早く帰ろう!」という我儘な同行者のせいで園内を一周して早々に帰路に就きました。
2013年06月18日 更新 | ハップ あーち「遊び」