何だ、バカヤロウ！　と共に荒井注の代表的なギャク.
荒井注と言えば、日５回は入るという温泉好き。
そのためかどうかは知りませんが、伊東市在中でした。
また、荒井注と言えば、なんといってもアンクル・トリス！　

アンクル・トリスと言えば、トリスバー。
昭和３０年代に爆発的に流行った庶民的なバー。
背伸びしたい若者達が、グラス片手にＤｅｍｏｃｒａｃｙやら文学やら恋愛感などを語りあったバー。
新しいライフスタイルの始まりでもあった。

そんなトリスバー、伊東市内にもあるんですよね。
２階への階段を登り、扉を開けると、そこは昭和の大人の世界。
柔らかな照度の下、ゆ～っくりと時間が流れます。
明日への鋭気を養うにはもってこいです。
っていうわけで、なかた整形外科ＣＬＩＮＩＣ 院長先生に連れて行って頂きました。
第４６回伊東オレンジビーチマラソン２０１２の前日に。

充電完了。
夜が明け、いよいよスタート時間の１０：２０が近づきます。、緊張感はなし。
さぁ号砲も下、各ランナーがスタートします...　...　...

ゴールタイムは４４分２８秒。
かる～っく、自己ベストを更新（３分７秒も？）
っん？　早い？　ミス？　短い？　それなりのタイムが出る高速レースなのだが...

やっぱり誘導ミスで全ランナー、５００ｍ短かったようです。
そうだよね、最初の２Ｋｍ時点のタイム早すぎたものね...
この記録は封印します！　男らしくねっ。