家に帰るまでが遠足
恒例の秋の研修旅行。
今年は、名古屋でのセミナー受講後、足を延ばして飛騨高山へ。
思えば、新卒で初めて勤めた会社の社員旅行で行ったなぁ。
あの頃は若かったので、移動のバスの中、朝っぱらからお酒を飲んで騒ぐおじさん上司を冷めた目で見ていたけれど、今なら一緒に盛り上がってあげられる気がする。
同じように行きの車中(ワイドビューひだ)からビールを飲んでしまうあたり、自分も大人?になったなぁと感じつつ。
有名な白川郷は、まだ紅葉には早かったけれど、コスモスが綺麗に咲いていました。
お昼には飛騨牛を堪能し、古い町並みで日本酒を試飲しながら、お土産を試食しながらのそぞろ歩き。
の~んびりを楽しみました。
お土産物屋さんでン十年前にお土産に買ったさるぼぼの巾着を見つけて、ノスタルジーにかられて子供のお土産に買ったら引かれちゃった。(;¬д¬)
冷静に考えたら確かに・・・
自分には、日本酒とお酒のお共を購入。
旅行は、行く前のプランを練る楽しみと帰って来てから思い出に浸る楽しみがあって、結構長く楽しめる私ですが、お土産を食べ尽くす(飲み尽くす)頃にはそろそろ終盤。
寂しいなぁ・・・
2011年11月04日 更新 | ハップ あーち「遊び」