不当表示
私が痩せなかったのは、私の努力が足りなかったのではなく、「不当表示」が問題だったようです。
ウォーキングを始めたものの、肌寒くなり外に出るのがおっくうになったり、花粉の時期は外出厳禁!にしたり、夏の紫外線はお肌に悪いから、などと季節ごとに理由をつけて、休みがちだったのは認めます。
でも、頑張っても成果が出ないと、人間やる気をなくしてしまいます。
そんな状態に私を陥れたのは、『科学的根拠の裏付けがないまま、健康や筋肉引き締めの効果を訴えていた』リーボック社のせいだったんです!
少しでも効果があればと思って買った「イージートーン」。(2010年9月blog)
まぁ 半分眉唾だと思っていましたが・・・
米国では、米連邦取引委員会の指摘に応じて、日本円にして約19億円を支払い、消費者への返金に充てるらしい。
日本人の私も申し出たら返金可能でしょうか?
でも、ハンバーガーを食べて太ったのはマクドナルド社のせいだと訴えて賠償金を得ようとする感覚を持ち合わせていないので、泣き寝入りかな。(そんな大袈裟な)
それより、松坂屋の北海道展で甘いものばかり買ってるから自業自得じゃないの? って声も聞こえそうですが。
実は、懲りずに「カーヴィーダンス」のDVDも購入済みなのですが、未開封です。
あまり、始めから大きいことは言わないようにします・・・
2011年10月06日 更新 | ハップ あーち「遊び」