大リーグボール養成ギブス
1960年代後半から1970年代前半頃に子供だった人たちはみん~な知ってますね。
「巨人の星」の主人公、星飛雄馬が"日本一の日雇い人夫"の父、一徹から無理やり着用させられた上半身を覆うギブス。
まぁ、肩、肘、手首を覆うエキスバンダーですね。
エキスバンダーは本来、胸、肩、腕を鍛える器具だけど、大リーグボール養成ギブスはどこを鍛える器具だったのかなぁ?
理論的には胸以外は鍛えること可能そうだけどね。
私的見解では、精神力と根性を養う器具だと思いますが...
たぶん、軽い球種を重くするために上半身を鍛えたる設定だったのでしょう。
そう、"リングにかけろ"の剣崎のアポロと同じですね。
えー、先週の木曜日のお話です。
私はどこも鍛える目的もないのですが、こんな物を装着する羽目になっちゃいました。
悲惨でした。痛くて足が伸ばせない、階段NG、満足に歩けないしぃ!
膝が凄~く痛い日々が続いていましたが、現在は80%まで回復しています。
計算では、明日あたりからRUNも可能にはるはずですが...
でも、さすがにこのギブスでは、多くの反対を押し切ってまでRUNする"強い心"を鍛えることができませんでした。
2011年06月20日 更新 | デイム あーち「遊び」