炭水化物を詰め込むってこと!
市民ランナーにも耳慣れてきた"カーボ・ローディング"。
簡単に言うと、持久力を必要とするスポーツにおいてエネルギーとなる"グリコーゲン"を蓄えるための運動量の調整と栄養摂取の方法。
グリコーゲンは日本語で"糖源"と呼ばれ、体内に貯蔵できる多糖・動物デンプンで主に肝臓と骨格筋で合成される。
昔は一度体内のグリコーゲンを枯渇させ、そのリバウンド作用を利用し大量の炭水化物を摂取することが是とされていた。
具体的な調整方法は、約一週間前~4日前はご飯・パン・麺類などの炭水化物を制限し、ステーキやチキンなどの動物性たんぱく質や脂質によりエネルギーを確保しつつ無理のない運動をする。
そして、3日前からは控えていた炭水化物を大量に摂取し、かつ、運動量を制限しエネルギーを溜め込むとされていた。
近年は1週間前位から、運動量を減らしグリコーゲンの消費を抑える方向に変わり、さらに3日前からは炭水化物を意識的に摂取し、グリコーゲンを蓄える方法が理想的とされている。
このほうがリスクが少なく、効果的にグリコーゲンを蓄えられるそうです。
うーん、6日前なのね今日は!
とりあえず運動量を制限すればいいのかぁ...
でもたかだか、30分 6キロのRUNって制限する必要あるのかなぁ?
走っていないのって不安じゃなぃ...
3日前からはそんなに食べなきゃいけないのかぁ...
むしろ1週間ウェイトを絞ったほうが良いのでは...
結局のところ、いつもとおり過ごそうかぁ...
6月5日(日)第48回六無月東京喜多(北)マラソン、ハーフ参加します。
荒川土手を走るコースです。
大森巡査に会えるかぁ?
2011年05月31日 更新 | デイム あーち「遊び」