お白洲
江戸時代の奉行所内に常設されていた訴訟機関。
現代の法廷と同じ。
時代劇で大岡越前守が一段高いところから、下手人に対し吟味・詰問しているところですよ。
白洲という名称は、砂利敷きに敷いた砂利の色に由来します。
また、白は裁判における公平さと神聖さの象徴ともされています。
だから、遠山の金さんが桜吹雪を見せるなんって、ホントはご法度でしょうね。
エリート官僚的なイメージが強い、大岡越前守と庶民の味方的なイメージが付きまとう遠山金四郎。
どちらの裁きがより公平だったのだろうか?
やはり、旗本から大名にまで昇りつめた、大岡越前守の大岡裁きの方が有名だがら、軍配はこちらにあがるかぁ...
えー、またまた、どうでも良いところを浅~く掘り下げてしまいました。
昨日自宅から自転車に乗り、用宗港まで行ってきました。
目的は一つ、生シラス丼を食べるために。
用宗漁港直営店舗「どんぶりハウス」 500円也。
新鮮、美味しい、安い。(この順番は大切)
この時点で一定の満足感に浸っていたが、やはりこいつがないと、ってことで、自動販売機にてビールを購入。(やはり、イシハラ都知事の考えには、ぜ~ったい賛同できないと確信しました)
これまた美味い。
時計の針は10時チョイ過ぎ。いいのかぁ...
遊び人の金さんは許してくれそうだが、真面目な大岡忠相には、真昼間っから何をやっておる!って一喝されそう。 白洲に引き出されたら、流罪ってお沙汰下されれちゃうかも?
2011年05月16日 更新 | デイム あーち「遊び」