Closing
営業におけるクロージングとは、商談を締結する事であり、その手法は様々である。
このクロージング率を高める事が営業マンの、いや、企業の永遠のテーマとなる。
では、クロージング率を高めるために、必要不可欠なことは何か?
それは、顧客が普遍的に持つ疑問(クロージングの障害)を取り除いていくことから始まる。
顧客が営業マンと相対する時に必ずと言ってよいほど下記のような拒否姿勢を有します。
「不信」= なぜ君に会おうのか? なぜ話を聴くのか? なぜ君を信用するのか? なぜ君の会社を信用するのか?
「不要」= 私の問題点は何か? なぜ行動を起こさなければならないのか?
「不急」= なぜ今買うのか?
「不適」= 解決法は何か? 君の解決法が最善か?
これらの疑問に対し、如何にして納得・解消していただく事がクロージングへの近道です。
もちろん商品や役務の品質だったり、価格だったりってことは言うに及ばず!
まぁ、それ以外にもネームバリューや付加価値も重要だったりしますから、マーチャンダイザーの能力や販売助成力も大切ですね。
えー、らしくないところをお見せしましたが、先週の金曜日のお話です。
まったく予定のない金曜日。(めったに家に居ることのない夜)
誰も相手してくれる人がいないので、寂しくひとりで近所の「日向酒場」で飲んでいました。
良い頃合の頃に「ヴィラデス」で飲んでいるって情報を入手し、河岸を変える事に。
この時点で11時過ぎかなぁ...
「ヴィラデス」で盛り上がりお店のCLOSE時間を過ぎ25時30分頃まで居座っちいました。
その後とぼとぼ歩いて街中へ...
25時45分ころに「某すし屋」へ。
15分程で小瓶2本と数カン摘まんでお店はCLOSEに。
大将を待ちつつ、お店の片付けを見学。(大将は片付けしないんだぁ、まぁ当たり前かぁ...)
大将の庶務が終了後、テキーラさんへご一緒させていただきました。(26時をちょい回ったところ)
2011年03月29日 更新 | デイム あーち「遊び」