痛っtie
昨日は7時30分に自宅を出て、本日のアポイント先である伊東市のお客様を目指しました。
途中で上司と合流し、いざ、東名高速へ。
ここで私は、大切な忘れ物に気づきました。 ネクタイがない!!。
当日の服装はあいにく"ジャケパン"といったカジュアルスタイル。
9月中旬ならクールビズってことで許されるでしょうか、10月後半ではそれは通用しない。
厳しい上司も冷ややかな目線で私を見ている・・・
仕方なく現地調達をすることに。(ここでも、当然でしょ!とでも言いたげな目線で睨まれ)
通り沿いの量販店"K"に入りネクタイを物色。 一時凌ぎだからなんでもいいやぁと思ったのが間違いのはじまり。
量販店"K"のネクタイの値段は大まかに2,000円、5,000円、7,000円の3ランク。
どのランクにも自分の好みに合ったネクタイがない。 生来、自分が欲しいと思ったものなら、値段は気にせず購入する質ですが、欲しくない物は安くても欲しくない質で。さぁどうしよう?
自分の信念を曲げずに、失礼を承知でノーネクタイで通すか、それとも妥協するか。
ネクタイを物色しながら悩むこと数分。 店員さんはあれこれ説明してくれるし、相変わらずの目線は突き刺さるし、結局妥協する羽目に。 着ているストライプシャツに合わせ、"赤のソリッドタイ"を購入。5,145円也。 お財布と視線が "痛っtie" 『necktie』となりました。
と思いきや、意外や意外似合っている?
2009年10月24日 更新 | デイム あーち「お仕事」